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去年11月、東京都立川市の路上で27歳の男性会社員ら4人に暴行を加え重軽傷を負わせた疑いで、無職の19歳の少年と都立高校2年生の少年が逮捕されました。
今回は詳しい事件の様子、顔画像やFacebookについて調べてみました。
概要
逮捕されたのは、東京・国分寺市に住む無職の少年(19)ら2人で、去年11月、立川市柴崎町の路上で、会社員の男性4人に「足を踏んだだろう」などと言いがかりをつけ、顔を殴る蹴るなどして重軽傷を負わせた疑いが持たれています。2人は当時、酒に酔っていて、事件直前にカラオケ店で男性4人とトラブルになり、「相手の態度が気に入らなかった」などと供述しているということです。
少年は立川市内で数件の傷害事件を起こしているとみられ、警視庁は余罪についても調べています。
引用:TBSNEWS
恐ろしい事件が発生しました。
事件当時少年2人はお酒を飲んでいて、酔っ払っていたとのことで判断力が欠けていたのでしょうか。
未成年の飲酒自体が犯罪にも関わらず、「足を踏まれた」程度でいいがかりをつけ
相手の顔を殴るなんて絶対に許されることではありません。
被害に遭われた会社員の男性には心よりお見舞い申し上げます。
無職の少年のプロフィール
名前 | 不明 |
年齢 | 19歳 |
職業 | 無職 |
住所 | 東京都国分寺市 |
・容疑 傷害罪
高校生の少年のプロフィール
名前 | 不明 |
年齢 | 19歳 |
職業 | 都立高校の2年生 |
住所 | 東京都国分寺市 |
・容疑 傷害罪
どこの高校だったのかは現段階では、特定は難しくなっております。
少年の顔画像、Facebook

少年2人の顔画像ですが、現段階では明らかにされておりません。
新しい情報が入り次第、随時追記します。
次にFacebookですが、名前など情報が少ないため特定に至っておりません。
分かり次第、更新します。
少年2人の犯行動機

気になる犯行動機ですが、少年らの供述によると
「相手の態度が気に食わなかった」
とのこと。
あくまで推測ではありますが、
・飲酒で興奮状態になり、寄った勢いで暴行した
・日常にストレスを感じて衝動的になった
などが考えられます。
しかし、未成年が飲酒をしている時点で犯罪ですし、たとえ法律上で未成年だったとしても何が正しくて、何がいけないことなのかの判断は19歳であれば分かるはずです。
どんな理由があったとしても、暴行は絶対にやってはいけません。
少年2人には、しっかり自分の罪と向き合い更生してほしいですね。
事件現場
今回事件が発生したのは、
詳しい場所は明らかにされていませんが、事件直前カラオケ店でトラブルになったとの報道があったことからビックエコー立川南口店の可能性が高いです。
人通りも多い場所なので、実際に現場を目撃した方も居るのではないでしょうか。
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引用:TBSNEWS
ネットの反応
東京・立川市で会社員4人重軽傷、暴行の19歳の少年2人逮捕 https://t.co/5KdLq03alt 選挙権が18になったんだから少年法もそうすべき。そもそももっと対象枠狭くていい。高校入ったらもういい大人だよ
— leo1984 (@leo1984_12_10) 2019年3月12日
・やり返そうと思えばできたんだろうけど、それより会社員だと何かあってクビになりたくないしね。被害者の方がまだいいよね。
その点、失うものがなさそうな無職と大した学校にも行っていないだろう学生はいいよね・早く刑法の少年法を引き下げて欲しい!!
成人として扱い、それなりの刑をきっちり与えて10年くらいぶち込んどいて欲しい!!!・お酒は20歳になってから。
・19才で酒に酔ってる・・・
時点で反論の余地はない暴行事件。
しかもイメージの悪い無職。
損害賠償をどう払っていくか分からないが
しっかり償っていくんだな。引用:Yahooニュース
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ネットでは、少年法についての意見が多数書かれていました。
確かに、実名を公表することで抑止力になる可能性もありますが
今後、社会に出た時に厳しくなってしまうのことから慎重になっているのではないかと考えられます。
このような事件が一つでも減るように心から願うばかりです。